一般社団法人 焼津市観光協会

焼津温泉まぐろ・かつお料理、大崩海岸大井川
港町・漁師町 静岡県焼津市にようこそ!
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藤守の田遊び 藤守の田遊び3月17日
およそ千年ほど前の寛和年間に、大井川の治水を祈願した農民が豊作を願い奉納したといわれるお祭り。毎年3月17日の祈年祭に、藤守の大井八幡宮に稲作を表す25番の舞が奉納されます。昔のままの姿を残しているこの舞は昭和37年に県の、昭和52年には国の重要無形文化財に指定されています。
水天宮 水天宮4月5日
祭神は「安徳天皇」。豊漁、海上安全祈願で漁業者の信仰が厚く、大祭の4月5日は参拝客で大賑わいとなります。
焼津みなとまつり 焼津みなとまつり4月第2日曜日
4月第2日曜日に焼津魚市場にて、かつお・水産物の当たる福引をはじめ、各種イベント・即売会が行われます。また、別会場みどりの広場では、土曜日の午後から日曜日にかけて植木の当たる福引及び即売会が行われます。
焼津みなとマラソン 焼津みなとマラソン
港まつり当日(日曜日)大学対抗ペアマラソン(公認)・ハーフマラソン、10km、5km、3kmマラソンが行われます。市民ランナーをはじめ全国各地より、10,000人超ほどの方が健脚を競います。
静浜基地航空祭 静浜基地航空祭5月下旬
毎年5月下旬の恒例行事。T-4―ブルーインパルスをはじめ各種航空機の飛行展示や航空機やヘリコプター、装備品などの地上展示、模擬店などがあり、県内外から多くの見物客で賑わいます。
踊夏祭(おどらっかさい) 踊夏祭(おどらっかさい)7月中旬
7月中旬に行われるイベント。読んで字のごとく、踊りをメインに様々な催し物が開催されます。
焼津神社荒まつり 焼津神社荒まつり8月12日・13日
8月12日早朝より、氏子の家に誕生した子供の健やかな成長を願い境内で「幟かつぎ参りと神ころがし神事」が、夕刻からは「御神楽祭」が拝殿で行われ、夜店も出て大勢の人達で賑わいます。翌13日、獅子木遣りを先頭に子供神役の行列に続き、二基の神輿が旧市街を「アンエットン」の掛け声も勇ましく、深夜まで練り歩きます。焼津の街中が「祭り一色」に活気づきます。
海上花火大会 海上花火大会8月14日
8月14日焼津港新港にて海上スターマインや2尺玉など1時間で約5千発の花火が焼津の夜空を彩ります。現代花火師の職人技を駆使した、ここでしか見ることのできない花火が盛りだくさん。
子安神社の例大祭 子安神社の例大祭8月中下旬の土曜・日曜日
安産祈願・安産御礼の女性たちが岩田帯を買ったり、底のないひしゃくを奉納したりして、近郊近在からの人々で賑わいをみせています。
吉永八幡宮の例祭 吉永八幡宮の例祭9月中旬(3年に1度は例大祭)
総勢800人余りの大名行列は10万石の格式に相当するといわれ、天狗のお面をつけた猿田彦と先頭に、竹馬・太鼓・御笛・御道具類などが続き、子どもたちによる華麗な鹿島踊りや勇壮な奴道中も見事です。
上小杉八幡宮の神相撲と流鏑馬 上小杉八幡宮の神相撲と流鏑馬10月中旬
例祭では、神相撲と流鏑馬が行われます。神相撲は、この地区の満1歳になる男の子同士が親の介添えで相撲を取る珍しい神事です。
えびす講市 えびす講市11月19日
11月19日西宮神社で行われます。商売繁盛を願い、くま手やお飾りが飛ぶように売れます。夜店も賑やかに大勢の人手となります。
虚空蔵尊ダルマ市 虚空蔵尊ダルマ市2月23日
2月23日浜当目の弘徳院で行われます。「京都嵐山」「伊勢朝熊」と並ぶ日本三大虚空蔵尊のひとつで、家内安全を願いダルマを買う人で賑わいます。虚空蔵山山頂には船舶無線電信発祥の碑などが有り、そこから見る焼津港や市街地は絶景です。山頂の香集寺は815(弘仁6)年創立の古寺で、本尊の一木三体像は聖徳太子の作といわれています。
長徳寺の本開帳と例祭 長徳寺の本開帳と例祭2月末日
「はぶちのお不動山」と呼ばれる2月末日の例祭。12年に1度、酉年の時には9月下旬〜10月上旬に3日間「本開帳」という大祭が行われます。この時は本尊仏の不動明王が公開され、供養塔が建てられます。
焼津七福神霊場めぐり 焼津七福神霊場めぐり
■信香院[恵比寿尊天招福円満]
■海蔵寺[大黒尊天五穀豊穣]
■正岳寺[毘沙門尊天向運財宝]
■法華寺[弁財天尊天弁天招福]
■泰善寺[布袋尊天円満福徳]
■成道寺[福禄寿尊天長命福寿]
■法昌寺[寿老人尊天延寿不老]
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