焼津の歴史❣体感旅（１泊２日）

焼津駅南口正面にある焼津市観光協会で、レンタサイクルの手続きができます。（電動自転車、普通自転車あり。台数に限りがあり、御予約もおすすめ。荷物預かりもあり。）

滞在時間　約10分

焼津市歴史民俗資料館では、焼津の歴史・風土・昔の人々の生活を探る資料を展示しています。
第五福竜丸コーナー、漁業コーナーなどもあり、年数回、企画展も開催しています。（焼津文化会館併設）

滞在時間　約40分

明治の文豪、小泉八雲（ラフカディオ・ハーン）が晩年、避暑地として愛した焼津での交流、創作活動を書簡、原稿、映像などで紹介する施設です。（焼津文化会館併設）

滞在時間　約40分

1600年以上前に創建されたと伝わり、主祭神は日本武尊。
漁業関係者をはじめ市民から厚い信仰を受けてきました。本殿は徳川家康の命によって建てられたと伝わります。
8月12、13日に行われる大祭は東海一の荒祭とも言われます。小泉八雲も焼津神社に散歩でよく訪れ、荒祭も見学したそうです。

滞在時間　約30分

「オムライス」などが人気の洋食店。焼津ならではの「深海ザメ料理」もおススメです！

滞在時間　約1時間

鰹節、だしの老舗、柳屋本店が手掛け、鰹節や鰹だしの魅力を存分に感じられるカフェ。
「削りたてかつお節のTKGセット」、「選べるだし茶漬けセット」などがあります！

滞在時間　約1時間

徳川家康や家康の十男頼宣（駿府城主・紀州徳川家初代）が厚く信仰した寺院。「小川のお地蔵さん」と呼ばれ、水難除けのお地蔵さんとしても広く親しまれてきました。小泉八雲の作品「漂流」にも海蔵寺が登場します。

滞在時間　約20分

熊野神社も小泉八雲の散歩でよく立ち寄った場所です。
八雲が熊野神社を訪れた時、一緒にいた人たちが、地面が火のように熱くなる体験をした、という不思議なエピソードが残っています。

滞在時間　約20分

教念寺も、小泉八雲が散歩でよく訪れたそうです。
お寺で池の鯉を見たり、大きな松を眺めて「大変いい景色」とほめたりしたそうです。

滞在時間　約15分

光心寺は元々、浜通りにありました。ここにも小泉八雲のエピソードがあります。昔、浜にあった首の取れた地蔵を見つけて不憫に思った八雲が息子の名前で新しい地蔵を作ろうとしましたが、夫人に縁起が悪いと反対され断念します。その後、地蔵は取れた首をつけ直され、昭和41年に光心寺境内に納められました。

滞在時間　約20分

レンタサイクル返却

焼津温泉使用の観光ホテル・旅館～ビジネスホテル、民宿など、焼津市内の各種宿泊施設をご利用ください。

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レンタサイクル手続き

滞在時間　約10分

「徳川四天王」の一人と称えられた井伊直政の次男で、江戸幕府樹立の立役者・井伊直孝が生まれた時に産湯に使われた水をとったといわれる井戸です。

滞在時間　約15分

井伊直孝が自らの出生地、駿河国益津郡(現焼津市)の中里に再建した神社です。直孝との由緒は、焼津市指定文化財「若宮八幡宮の棟札」に書かれています。

滞在時間　約15分

550年の歴史を持つ名刹。焼津市指定文化財の鐘楼や経蔵などがあります。
「焼津のあじさい寺」としても知られ、梅雨時には色とりどりの紫陽花が見られます。

滞在時間　約30分

東名 焼津ICに隣接する、活気溢れる市場街です。
約50店舗の専門店が立ち並び、新鮮な海の幸から加工品、お茶、土産物まで何でもそろいます。
海鮮たっぷりの食事が楽しめ、焼津土産は宅急便で送ることもできます。

滞在時間　約1時間

戦国時代の今川氏の山城。
1570年の武田信玄による駿河侵攻で激戦となったことで知られ、今も堀や土塁、曲輪の跡が残されています。（※自転車は登り口で止めて徒歩で登山）

滞在時間　約1時間

自転車を花沢の里臨時駐車場に駐車し、集落を散策

静岡県初の国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された、昔なつかしい風情を残す焼津市北部の谷あいにある山村集落。
「花沢地区ビジターセンター」では、地区の歴史文化を紹介しています。

★「やいづ観光案内人の会」ガイドによる花沢の里の案内もおすすめです。
詳しく見る

滞在時間　約1時間

築130～140年のみかん農家だった自宅の一部を開放。
おいしい挽きたてのコーヒーや手作りの焼き菓子などで、ほっと一息。

滞在時間　約30分

お疲れさまでした！レンタサイクルを返却。
観光協会には焼津土産もそろっていますので、お買い物もおススメです。